のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第28回が、NHK・BSプレミアムで5月4日に再放送された。アキ(のんさん)が一目ぼれした潜水土木科の種市先輩(福士蒼汰さん)が、「自分」のことを「ずぶん」と発音することが話題となり、トレンド入りした。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
同回では、アキ(のんさん)が北三陸高校で潜水土木科の伝統的な「南部もぐり」の訓練を見学し、種市先輩に一目ぼれ。
アキも「南部もぐり」を体験することになり、「苦しくないか」と先輩らしく声をかける種市に胸キュンし、「ドキドキして胸が苦しくなります」と答える。
体験を終えたあと、「女子で南部もぐりに興味を持つなんて珍しいな」という種市に、東京から転校してきたことを伝えるアキ。種市はアキのことを「ずいぶんなまってんな」と言いつつ、自身も「自分(ずぶん)は勉強が好きでねえし……」などと自身のことを語り始める。
アキは「かっけー」とさらに盛り上がり、「自分(ずぶん)って言うんですね」と目をキラキラさせて種市先輩との会話に浮かれていた。
SNSでは「字幕が『自分(ずぶん)』で草」「福士蒼汰くんの岩手県なまり・ずぶん→自分、かっけえ」「ずぶん先輩は今見てもかっけー!!」「仮面ライダーから南部ダイバーになったずぶん先輩」「ずぶん先輩キタキター」などのコメントが続々と上がり、「ずぶん先輩」がトレンド入りした。
“あのちゃん”こと歌手のあのさんが、YouTubeチャンネル「あのちゅーる」の収録を自宅で行った。ゲストにお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんを招待し、ファンらの注目を集めた。
1月に現役引退を発表したプロフィギュアスケーターの本田真凜さんが、5月21日午後8時から放送のトークバラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演する。
「不適切にもほどがある!」のヒットで話題を呼んだ宮藤官九郎さんが、フジテレビでは「ロケット・ボーイ」(2001年)以来約23年ぶりとなるオリジナル脚本で、初の医療ドラマを手掛ける…
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第36回が、5月20日に放送され、岡部たかしさん演じる直言に対して、視聴者から心配す…
俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)。第7話(5月20日放送)のエンディングで、ドラマの主題歌「366日」を、4人組バ…