夕暮れに、手をつなぐ：“空豆”広瀬すずを襲った残酷すぎる裏切り　そして二重の衝撃（ネタバレあり）

　広瀬すずさん主演で人気グループ「King ＆ Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」（TBS系、火曜午後10時）の第8話が3月7日に放送。広瀬さん演じる空豆を襲った残酷すぎる仕打ちが視聴者の涙を誘った。

ウナギノボリ

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　◇以下、ネタバレがあります

　セイラ（田辺桃子さん）とのユニット「BPM」で大ブレークを遂げた音（永瀬さん）は、下宿を出ていく。一方、空豆も自身のコレクションが決まり、精力的にデザイン画を描いていた。

　そんな中、どうしてもデザインが浮かばず行き詰まっていた久遠（遠藤憲一さん）は、空豆がアンダーソニアに置き忘れたデザイン帳を見て、空豆のデザインを盗作する。それをとがめた空豆だったが、久遠は「頼む。お前のアイデア、頭の中をさ、全部俺にくれ」と土下座して懇願。柾（小久保寿人さん）からもアシスタントの考えたデザインをチーフデザイナーが形にすることはよくあることだと諭されるが、納得できない空豆はオフィスを飛び出す。

　絶望のまま、空豆は音に電話をかけるが出ない。そして音が打ち合わせ中で携帯の電源を切っていることをセイラから知らされた空豆は、たまらず雪の中ユニバースレコードに走る。しかし、音がセイラと抱き合っているところを見てしまうのだった……。

　二重の衝撃に「久遠さん パクっちゃった？」「え、え、音くんなんで…？」「音くん空豆ちゃんを追いかけて！」とSNSでは驚きの声が続出していた。