彼女がそれも愛と呼ぶなら:第3話 “氷雨”伊藤健太郎の母・黒沢あすか、“伊麻”栗山千明の家へ

ドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」第3話の一場面 (C)一木けい/幻冬舎/ytv
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ドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」第3話の一場面 (C)一木けい/幻冬舎/ytv

 俳優の栗山千明さん主演の連続ドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)。4月17日放送の第3話のあらすじと場面写真が公開された。

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 伊麻(栗山さん)の愛の形に戸惑いながらも、受け入れようと葛藤する氷雨(伊藤健太郎さん)。ある日、氷雨の不在時に、氷雨の母・鈴子(黒沢あすかさん)が突然、伊麻の家を訪問。鈴子は恋人3人と同居する伊麻の暮らしに驚いて非難する。伊麻には娘もいると知って「そんな環境で育つ子供がかわいそう」と責め立てる。

 氷雨は亜夫(千賀健永さん)に「好きには、順位がある。伊麻にはちゃんと1番がいるから」と意味深な言葉を告げられる。氷雨は「自分は伊麻にとって何番目?」という疑念にとらわれる。

 伊麻の娘・千夏(小宮山莉渚さん)からは「ママは氷雨くんに夢中だよ」と励まされて少し救われるが、不安は消えない。氷雨は疑念解消のため、伊麻には秘密である計画を立て……。

 原作は一木けいさんの同名小説(幻冬舎文庫)。高校生の娘を育てるシングルマザーの伊麻が、また恋に落ちた。相手は生物学専攻の大学院生・氷雨。伊麻には既に恋人2人がいた。凝り固まった普通を揺るがす物語。

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