いつか、ヒーロー:ラストのせりふに注目集まる 「やっぱり過去になんかやらかしてる?」「また謎が増えた」

連続ドラマ「いつか、ヒーロー」第2話の一場面(C)ABCテレビ
1 / 3
連続ドラマ「いつか、ヒーロー」第2話の一場面(C)ABCテレビ

 俳優の桐谷健太さん主演の連続ドラマ「いつか、ヒーロー」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後10時15分)第2話が4月13日に放送され、ラストシーンのせりふが注目を集めた。

あなたにオススメ

 ドラマは、何者かに襲われ20年間意識不明だった児童養護施設職員の赤山(桐谷さん)が、世の中に絶望したかつての教え子たちと共に、巨大権力に立ち向かう姿を描く。「ハゲタカ」(NHK)や「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」シリーズ(フジテレビ)など数々のヒット作を生み出した脚本家・林宏司さんのオリジナル作。

 第2話では、赤山を敵視する謎の男・氷室(宮世琉弥さん)の策略で、赤山の元教え子で現在はヤングホームレスとして暮らす野々村(泉澤祐希さん)が命の危機に陥った。

 氷室の暗躍を知らない赤山だが、同話のラストでは2人が対面した。そこに通りがかったテレビ局の記者・西郡(板谷由夏さん)は「悪魔が……戻ってきた……」と意味深につぶやき、同話は終了した。

 SNSでは視聴者からはラストシーンに、「赤山さんが悪魔? どういうこと……? 気になることがありすぎる」「記者の赤山に対する『悪魔』って言葉、やっぱり過去になんかやらかしてるのか?」「西郡は赤山と氷室、どちらに悪魔って言ったんだろう? 悪魔って言った後に赤山が映ったから普通に考えると赤山か?」「悪魔はどっちだ……」「また謎が増えた~」といったコメントが続々と上がっていた。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事