相棒 season23:最終回「怪物と聖剣~決戦」 次々と消される関係者 背後には謎の人物   

「相棒 season23」最終回「怪物と聖剣~決戦」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season23」最終回「怪物と聖剣~決戦」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の最終回スペシャル「怪物と聖剣~決戦」後編(第19話)が3月12日に放送される。

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 若者の遺体が相次いで見つかり、全員が右京(水谷豊さん)と薫(寺脇康文さん)の追っていた連続強盗事件の実行犯と判明。ただ、不正利権を追及していた都議・橋迫倫子 (愛希れいかさん)の家が襲われた事件とは別人が関与しているようだった。

 元タレントの都知事・一岡(片桐仁さん)は、派手なパフォーマンスで熱狂的支持を集め、首相の座に少しずつ近づいていた。

 そんな中、利権が絡む凶悪事件が発生。世論さえ操られる危険な状況となる。

 不自然に右京に接近してきた浦神鹿(毎熊克哉さん)にも動きが。更に、強盗事件の主犯格として木原健二(平山祐介さん)という男が浮上する。

 次々と消される関係者。背後には謎の人物が……。

 脚本は真野勝成さん、監督は橋本一さん。

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