まどか26歳、研修医やってます!:第9話視聴率6.4% “まどか”芳根京子は外科を専攻? 揺れる心、古顔患者の再入院…次週最終回

連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の第9話の場面カット (C)TBS
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連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の第9話の場面カット (C)TBS

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が、3月11日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.4%、個人3.7%だったことが分かった。ドラマは3月18日に最終回を迎える。

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 ドラマは、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、働き方改革で変わりゆく医療現場で「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描く。芳根さんは約10年ぶりのTBSドラマ主演。

 第0話では、研修医期間も終わりに近づき、まどか(芳根さん)は、外科を専攻しようと思うが、菅野(鈴木伸之さん)が病院を離れると聞いて心が揺れる。院内のゴシップに詳しい古顔患者の橋口(森田哲矢さん)が、腎臓がんで再入院。自暴自棄になった樋口は手術を拒否し……と展開した。

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