プライベートバンカー:第5話 横領問題 “美琴”夏木マリの“右腕”吹越満に疑惑 “久美子”鈴木保奈美がイメチェン!?  

連続ドラマ「プライベートバンカー」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「プライベートバンカー」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「プライベートバンカー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第5話が2月6日に放送される。同話から物語は後半に入る。

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 プライベートバンカーの庵野(唐沢さん)が、誰かが横領している、と天宮寺一族らに衝撃的な事実を伝えた。天宮寺アイナグループの子会社・天宮寺アートから1億円が消えていることに気付いたという。

 天宮寺アート役員の伊勢崎(吹越満さん)は、グループトップの美琴(夏木マリさん)に責任をもって調べると伝えるが、庵野がサポートを申し出ると動揺。庵野は伊勢崎のことを調査するよう、助手の御子柴(上杉柊平さん)に指示する。

 天宮寺グループで10億円以上の横領があったと虚偽情報がSNSに投稿される。株価への影響を危惧する美琴は、再び庵野にクビをちらつかせ、一刻も早く真相究明するよう要求する。

 天宮寺アートの仕入れに真相が隠されていると見る庵野は、もう一人の助手・久美子(鈴木保奈美さん)を従業員として同社に送り込んでいた。久美子はマッシュルームヘアのウィッグを被って変装し、“潜入捜査”。アートの仕入れを任されている柳原咲子(西原亜希さん)らから、大半のアートは某代理店から仕入れているとの情報を得る。

 だが、伊勢崎は仕入れには無関係。御子柴の調査でも暮らしぶりは質素で、大金を横領したようには見えなかった。

 庵野は伊勢崎のある写真に目を留め……。

 富裕層相手に資産の管理・形成を助言するプロ・プライベートバンカーに焦点を当てたオリジナルドラマ。圧倒的な金融知識と幅広い人脈を持つすご腕プライベートバンカーの庵野が、資産家一族のさまざまな金銭問題を解決していく痛快マネーサスペンスだ。

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