プライベートバンカー:第3話 天宮寺一族内で誘拐発生 “美琴”夏木マリの恐るべき計画 玉木宏が登場

1月23日放送「プライベートバンカー」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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1月23日放送「プライベートバンカー」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「プライベートバンカー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第3話が1月23日に放送される。

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 プライベートバンカーの庵野(唐沢さん)に、天宮寺家の長女・沙織(土屋アンナさん)から助けを求める連絡が。庵野は助手の久美子(鈴木保奈美さん)と御子柴(上杉柊平さん)と共に、沙織の母で天宮寺アイナグループ副社長・美琴(夏木マリさん)の元へ行く。沙織の息子の海斗(川原瑛都さん)を誘拐したのは美琴だった。

 美琴は相続対策のために海斗を養子にするというが、真の目的は、海斗を自分の下で徹底的に後継者教育すること。養子縁組を成立させるため、美琴は沙織と沙織の夫の宏樹(玉木宏さん)の承諾を得てくるよう庵野に依頼する。

 美琴に全く頭が上がらない沙織は、断ってくるよう夫の宏樹に託す。グループの役員で、かつて美琴にもらった「期待している」との言葉を信じる宏樹は、自分なら海斗を取り返せるという。だが実は部下から「天宮寺家の犬」と陰で皮肉られている宏樹。結局、海斗を奪われる危機に。

 後日、宏樹は養子縁組を断ると、昇進名目で左遷される。そんな宏樹の前に庵野が現れる。やがて、美琴の宏樹への恐ろしい計画が判明し……。

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