財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~:ラストで“由貴也”渡邊圭祐が大ピンチ! “玲央”西垣匠の“闇堕ち”に視聴者衝撃「ぞわぞわした」「怖かった」(ネタバレあり)

連続ドラマ「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第5話の一場面(C)「財閥復讐」製作委員会
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連続ドラマ「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第5話の一場面(C)「財閥復讐」製作委員会

 俳優の渡邊圭祐さんと瀧本美織さんがダブル主演を務める連続ドラマ「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の第5話が2月3日に放送された。由貴也(渡邊さん)が突然危機を迎える展開がラストで描かれ、その場にいた玲央(西垣匠さん)の“変化”がSNSで注目を集めた。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 由貴也の策略で、玲央との不倫現場を征一郎(渡辺いっけいさん)に目撃された響子(高岡早紀さん)は、伊勢家の恥さらしと烙印を押され、見放されてしまう。

 悟史(猪塚健太さん)や響子の失態を暴いた黒幕は、伊勢家への復讐に燃える由貴也だと考えた絵理香(瀧本さん)は、伊勢家を守るため、征一郎に手を打つよう申し出る。

 一方、会社を失った玲央は、由貴也に子ども食堂の「ほかほ家」の手伝いをしたいと懇願し「ほかほ家」で由貴也と共に子どもたちの面倒を見ることになり……と展開した。

 「ほかほ家」で手伝いを終えた玲央は「今後のことについて話したい」と由貴也を酒席に誘う。2人で夜道を歩いていると、由貴也は突然現れた警察らしき2人組に「特定秘密保護法違反の容疑で逮捕する」と手錠をかけられ、車で連れ去られてしまう。

 玲央は走り去る車を眺め「自業自得ですよ。先に僕を利用したのは、由貴也さんですから」とつぶやく。前回(第3話)、響子への復讐で由貴也に利用された玲央は、実は絵理香とつながっていた。由貴也の行動をスマートフォンで報告していたのだった。

 SNSでは、玲央の“闇堕ち”した姿に戦慄(せんりつ)する声が続出。「最後の最後でぞわぞわした」「ピュアな玲央くんはどこいった」「そっち側に堕ちましたか……」「表情全然違ってて怖かった」「最後の玲央くんが衝撃的すぎ」「闇堕ちすぎて無理」などのコメントが集まっていた。

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