相棒 season23:第14話「中園照生の受難」視聴率10.4% 突然の音信不通 捜査を進めると“不穏なうわさ”

第14話「中園照生の受難」の一場面=テレビ朝日提供
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第14話「中園照生の受難」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第14話「中園照生の受難」が2月5日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.4%、個人5.9%だった。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」で初代相棒の薫が特命係に舞い戻った。右京と薫のコンビは、今回で通算10シーズン目となる。

 第14話には、西山繭子さんがゲスト出演した。

 警視庁刑事部参事官の中園照生(小野了さん)が突然、音信不通に。刑事部トップの内村(片桐竜次さん)は、自分の忠告で将来を悲観した中園が衝動的に行方をくらませたと考え、特命係に捜索を指示する。

 捜査を進めると、中園と、中園が通い始めていた盆栽教室の主宰者・結城江梨子(西山さん)の間に不穏なうわさがあることが分かり……と展開した。

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