明日のおむすび:1月25日 第16週「笑え、ギャルズ」振り返り チャンミカの店で事件、寄り添う歩

NHK連続テレビ小説「おむすび」第16週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第16週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。1月25日は、第16週「笑え、ギャルズ」(1月20~24日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

 第16週では、赤ちゃんを育てながら管理栄養士の資格取得の勉強に励む結(橋本さん)の元に、ハギャレン仲間のルーリー(みりちゃむさん)が泊めてほしいとやってくる。

 大阪でアパレルの働き口を探しているルーリーに、結は歩(仲里依紗さん)が手伝っている古着店を紹介。店長のチャンミカ(松井玲奈さん)が採用してくれる。一方、聖人(北村有起哉さん)たちがいるさくら商店街では、年々お客の数が減っていくのをどうにかするため、活気を取り戻すプランをみんなで考え始める。

 その頃、チャンミカは、最近付き合い始めた恋人に入れ込んでいて、その様子を心配する歩。やがて、チャンミカの店が強盗の被害に遭う。自分が恋人にすべてだまされていたと知ったチャンミカに、歩は寄り添い……と展開した。

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