Dr.チョコレート:第9話 “Teacher”坂口健太郎、“警視庁管理官”戸次重幸から衝撃の事実

連続ドラマ「Dr.チョコレート」第9話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「Dr.チョコレート」第9話の一場面=日本テレビ提供

 坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「Dr.チョコレート」(日本テレビ系、土曜午後10時)第9話が6月17日に放送される。

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 Dr.チョコレートの告発記事が掲載され、逮捕を恐れた「チョコレートカンパニー」はアジトを去ってバラバラに。Teacher(坂口さん)は唯(白山乃愛さん)を北澤夫妻宅に預け、記事の筆者と見られる奥泉(西野七瀬さん)に何度も電話するが、奥泉は出ない。

 Teacherに会えず元気をなくした唯の元に、足湯(鈴木紗理奈さん)から連絡が。どうしても助けたい患者がいるといい、オペを依頼する。患者は、妊娠28週目のがん患者・岡田英玲奈(天野はなさん)。今すぐにでもオペが必要だが、どの病院でもおなかの子は諦めろと言われたらしい。足湯と英玲奈は赤の他人で、出会ったのは3日前という。

 唯の呼びかけでカンパニーが再集結。事情を聞いた皆は、赤の他人のために有り金をはたこうとする足湯を理解できない。

 その頃、Teacherは、警視庁管理官・町野(戸次重幸さん)と会っていた。「2年前の事件の黒幕はあんただな」とほくそ笑む町野から衝撃の事実が語られる。黒幕を追うTeacherはついに事件の真相にたどり着き……。

 企画・原案は秋元康さん。利き腕を失った元医師の「Teacher」野田哲也と、天才的な手術技能を持つ10歳の少女「Dr.チョコレート」寺島唯がタッグを組み、個性あふれる超優秀な医療スペシャリスト集団「チョコレート・カンパニー」と共に、ワケあり患者の命を救う物語。

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