あまちゃん:“若き日の春子”有村架純「いつもブチ切れてるのが素晴らしい」「ちょいヤンの春子が好き」

有村架純さん
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有村架純さん

 のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の再放送の第13話が4月17日、BSプレミアムとBS4Kで放送された。1984年の北三陸で、若かりし頃の春子(有村架純さん)が北鉄に乗って家出をしようとする回想シーンが登場し、「めんこいな」「ちょいヤンの春子が好き」と盛り上がった。

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 「あまちゃん」は、岩手県の架空の田舎町・北三陸市や東京を舞台に、内気で引きこもりがちだった主人公のアキ(のんさん)が、海女やアイドルとして活躍しながら成長する姿を描いた。

 同回では、2学期が始まるため東京へ戻ろうとしたアキと春子(小泉今日子さん)だったが、北鉄が出発する直前に降りてしまい、夏(宮本信子さん)のいる実家に戻る。

 春子は「うそでも駅まできてくれたら考え直すかもしれないじゃない」と家出を引き留めなかった当時の夏の態度を思い出して、恨み言をぶつけた。

 SNSでは若い頃の春子を演じた有村さんの演技について「ちょっとオラついたところとかキョンキョンの春子に寄せてて、すごいなー」「いつもブチ切れてるのが素晴らしい」と反響があった。

 毎週月~土曜の午前7時15分からデジタルリマスター版を放送。毎週日曜午前9時から1週間分の6話をまとめて放送する。

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