なんで私が神説教:ラストで“森口”伊藤淳史が衝撃発言! 視聴者「ぶっとびすぎ」「すごい展開」と驚がく(ネタバレあり)

連続ドラマ「なんで私が神説教」第2話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「なんで私が神説教」第2話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務める連続ドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第2話が4月19日に放送された。同話では、嫌々ながら高校教師になった麗美静(広瀬さん)の同僚で、政治経済担当の教師・森口(伊藤淳史さん)がある発言をするシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第2話は、静は学年主任の大口(野呂佳代さん)とペアを組んで繁華街へ「夜回り」に出かけるが、大口は教頭の新庄(小手伸也さん)に電話で呼び出され、帰ってしまう。一人でパトロールすることになった静は「何も起きませんように!」と祈るが、生徒の秦凛太郎(羽村仁成さん)と安藤友理奈(志田こはくさん)のデート現場を目撃する。

 実は、凛太郎は同じクラスの太田璃子(新井美羽さん)と付き合っていた。凛太郎の浮気を知った璃子は激怒。一方、友理奈は「恋人がいる人を好きになっちゃいけないの?」と開き直り、騒動になる。静は、騒ぎを鎮めようと首を突っ込むが、凛太郎が友理奈を選んでしまったことで事態はますます悪化し……と展開した。

 同話では、静は生徒たちの前で再び“説教”を始め、無事に事態を収拾する。だがその後、静は新庄から学校改革委員会にスカウトされてしまう。困惑しつつも浦見(渡辺翔太さん)ら他の委員とテーブルについた静の前で、新庄に代わる新たな委員長として森口(伊藤さん)が登場し、「今日から私が、学校改革員の委員長をやることになりました」と告げる。

 森口に促されて静らが手元の資料を見ると、そこには生徒数名の名前が並び、2年10組の生徒の名前もあった。そして森口は「ここに明記された75名の生徒を、今年度中に皆さんのお力で……退学処分にしてもらいます」と言い放ち、静は言葉を失った。

 SNSでは、穏やかで地味なキャラだった森口の発言に驚く声が続出。「やばすぎ」「え!? なんで!?」「やばいやばい恐ろしいこと言ってる」「え? 伊藤君が黒幕なの?」「やっぱりただ者じゃなかった」「ぶっとびすぎだろ」「問題児の追放ってこと?」「すごい展開になってきた」といったコメントが並び、話題を集めていた。

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