浮世絵EDO-LIFE:「べらぼう」の世界 密着吉原24時! 蔦重×歌麿のタッグだからこそ描けた「青楼十二時 続 寅ノ刻」を読み解く

喜多川歌麿「青楼十二時 続 寅ノ刻」=NHK提供
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喜多川歌麿「青楼十二時 続 寅ノ刻」=NHK提供

 NHKの教養番組「浮世絵EDO-LIFE」では、同局の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)をより深く楽しむため、物語とリンクした浮世絵が毎週登場。4月24日午後10時50分からBSプレミアム4K、25日午後11時50分からEテレで「『べらぼう』の世界 密着吉原24時! 歌麿『青楼十二時 続』」を再放送する。

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 「べらぼう」の主人公、“蔦重”こと蔦屋重三郎と、吉原を知り尽くした絵師・喜多川歌麿の2人がタッグを組んだからこそ描けた浮世絵がある。「青楼十二時 続 寅ノ刻」。いわば“吉原密着24時!”シリーズの一枚だ。深夜4時。遊女達が火鉢のそばでひそひそ話。一体なぜこんな時刻に? 絵を読み解き、謎を探ると、遊女たちのリアルな姿が……。

 「『べらぼう』の世界 密着吉原24時! 歌麿『青楼十二時 続』」は、今年1月10日に初回放送された。

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