クジャクのダンス、誰が見た?:最終回では、真犯人&全ての事件の全貌・動機が明らかに! ドラマP「ラストにたどり着く『愛の奇跡』を見届けて」

連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」最終回の一場面 (C)TBSスパークル/TBS
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連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」最終回の一場面 (C)TBSスパークル/TBS

 広瀬すずさん主演の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の最終回が、3月28日に放送される。今回の見どころをプロデューサーに聞いた。

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 原作は浅見理都さんの同名マンガ。冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯するサスペンス。

 ◇プロデューサーのコメント

 「クジャクのダンス、誰が見た?」は「犯人考察」も非常に難解なサスペンスでありながら、事件に関わる登場人物の内面を丁寧に描いていくヒューマンドラマでもあります。最終話ではもちろん、「真犯人や、全ての事件の全貌・動機」が明らかになります。視聴者の皆様からもたくさんの考察をいただいていますが、これまでの伏線が次々と回収されていくので、目を離さずにいただけたらと思います。

 そして事件の解決と同時に、それぞれの「親子の物語」も決着します。これまでの9話までの放送で、複数の親子関係が描かれていますが、一体それぞれがどんな結末を迎えるのか。そこにある家族愛・親子愛を感じ取っていただけたらと思います。

 そして何と言っても、最後には心麦(広瀬さん)にとっての長い長い「苦悩と格闘の旅」が終わる瞬間が訪れます。走り続けたジャングルの果てに一体どんな景色が広がっているのか。ラストにたどり着く「愛の奇跡」を、是非見届けていただけたらと思います!

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