明日のおむすび:3月29日 最終週「おむすび、みんなを結ぶ」振り返り “終着点”は令和7年1月17日、テレビで「朝ドラ」

NHK連続テレビ小説「おむすび」最終週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」最終週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。3月29日は、最終週(第25週)「おむすび、みんなを結ぶ」(3月24~28日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

 第25週では、愛子(麻生久美子さん)と聖人(麻生久美子さん)が糸島に移住することになり、一人前になった翔也(佐野勇斗さん)が神戸の理容店を継ぐ。

 そんな折、結(橋本さん)たちNSTは、来週手術予定のがん患者が食事を全く食べられないため、手術の延期を担当医に申し出るが、担当医は点滴で補給すればいいと延期に反対する。さらに病院の上層部からの要請で、コロナの影響による人員不足に対処するためNSTの活動が一時停止されることに。

 一方、歩の元に、退院した田原詩(大島美優さん)がしばらく泊めてほしいとやって来る。結は詩の行く末を心配するが、歩は詩に自分のアパレルの仕事をやらせる内、大きな決断をする。

 「みんなで育てればいい」と言う結の言葉に背中を押された歩が、詩を引き取ってから1年後、結たちは糸島に移住した聖人たちを訪ね、結と翔也が出会った思い出の場所へ。そして迎えた、令和7(2025)年1月17日の朝、テレビは「朝ドラ」を映し……と展開した、

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