御上先生:“御上”松坂桃李&“槙野”岡田将生に「最高のバディ」の声(ネタバレあり)

「御上先生」最終話の一場面(C)TBS
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「御上先生」最終話の一場面(C)TBS

 松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の最終話が3月23日に放送された。御上(松坂さん)と槙野(岡田将生さん)について、視聴者から「最高のバディ」と賛辞が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 6年前、槙野は部下の高見を亡くした。「俺が殺したんだよ」と吐く槙野に、御上は「あのさ、その後悔はたぶん一生続く。槙野のせいじゃないよ、って言うのは簡単なんだけど、言われても槙野、つらいだけだよね。この先ずっと、今槙野が思っている以上に苦しいと思う。支えるから。生きてくれ」と伝えた。

 槙野が「えっ? 俺とお前そんな関係だっけ?」と聞くと、御上は「バカ。これからなるんだよ」と話した。

 そんな当時のエピソードを、富永(蒔田彩珠さん)たちに話した槙野は「御上がいなかったら今ここにいない」と話す。さらに、日本の教育を変えるため、御上は現場で、槙野は文科省で証拠集めをすることになったことも明かした。

 第1話では、隣徳学院への出向を命じられ、官僚教師になった御上が文科省を出ていく様子を厳しい表情で見つめる槙野の姿が描かれた。最終話では、その続きのシーンが描かれた。役所を去ろうとする御上の姿を認めた槙野は、親指を立て、エールのサインを送った。そんな槙野に、御上は笑顔を見せた。

 SNSでは「御上先生と槙野の2人のシーンたまらなかった」「かっこいい 御上&槙野、最高のバディでした」「自分を責めていた槙野を御上が助けてたのは胸熱だった」「やけに犬猿の仲を強調していた槙野が期待通り味方だったのが胸熱」「御上と槙野のスピンオフ見てえ~」といったコメントが並び、盛り上がりを見せた。

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