御上先生:「謎の青年!ついに!」正体判明 冴島はやはりかばっていた?(ネタバレあり)

「御上先生」第8話の一場面(C)TBS
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「御上先生」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜午後9時)の第8話が3月9日に放送された。第2話から登場していた謎の青年の正体が明らかになり、盛り上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)が、自ら私立高校の教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく、オリジナルの“大逆転教育再生ストーリー”。

 第8話では、御上(松坂さん)に対して文科省への帰還命令が下される。3年2組の成績が落ちてきたことで、保護者たちが問題視しているというのが理由だった。生徒たちは反発し、御上を救う方法を考え始める。

 そんな中、冴島(常盤貴子さん)の事件を調べていた神崎(奥平大兼さん)と次元(窪塚愛流さん)は、ある人物にたどりつく……。そして、神崎の記事など学校の機密をリークしていた人物が明るみになり、御上と是枝(吉岡里帆さん)は、攻撃を仕掛ける……と展開した。

 第8話では、第2話でサプライズ登場した人気グループ「なにわ男子」の高橋恭平さん演じる謎の青年の正体が判明。次元が冴島の担当した生徒の中で理由がはっきりせず長期で欠席した人物を洗い出したところ、戸倉樹という生徒がいたことが判明する。顔写真が表示されるとそれは高橋さんだった。その後、神崎は戸倉と会い、冴島のところへ行くと、冴島に「戸倉さんをかばっていたんですね」と問いかけた。

 この展開にSNSでは、「謎の青年!ついに!」「戸倉樹、判明」「やはり謎の青年、高橋恭平だ」「恭平ビジュいい~」「きた~恭平くん」「恭平くん出てきてからの最後の15分怒涛すぎた」などと続々とコメントが上がり、盛り上がった。

 そのあと、富永(蒔田彩珠さん)が「助けて」と次元に電話をかけていたシーンがあり、「富永ちゃああああああん。何があるんだ」と心配の声もあった。

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