御上先生:第9話のあらすじ公開 「助けて」という富永の元に駆けつけると 冴島から語られる隣徳学院で起きた出来事

「御上先生」第9話の一場面(C)TBS
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「御上先生」第9話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜午後9時)の第9話(3月16日放送)のあらすじが公開された。

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 ドラマは、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)が、自ら私立高校の教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく、オリジナルの“大逆転教育再生ストーリー”。

 第9話では、「助けて」という富永(蒔田彩珠さん)の元に向かった御上(松坂桃李さん)と次元(窪塚愛流さん)。彼らが目にしたのは、聡明で、明るい彼女とはほど遠い、苦しみを抱えた姿だった……。

 そして冴島悠子(常盤貴子さん)から語られる隣徳学院で起きた出来事、戸倉樹(高橋恭平さん)が抱えていた苦悩が明かされ、明らかになり始める隣徳の不正。そしてついに、3年2組の中に不正入学をした生徒の名前が明かされ、ヤマトタケルが姿を表す。その人物は、本当に味方なのか、それとも敵なのか……。ファイナル直前、最大のクライマックスを迎える……と展開する。

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