望海風斗:「恋に落ちた」宝塚志すきっかけになったトップスター明かす 「徹子の部屋」で

2月21日放送の「徹子の部屋」に出演した望海風斗さん=テレビ朝日提供
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2月21日放送の「徹子の部屋」に出演した望海風斗さん=テレビ朝日提供

 元宝塚歌劇団雪組トップスターの望海風斗(のぞみ・ふうと)さんが、2月21日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。天海祐希さんに恋に落ちたことが宝塚を目指すきっかけになったなどと語った。

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 おばが宝塚の大ファン。親戚には女性は私だけ。「おばはずっと狙ってたんだと思う」。10歳の頃に「宝塚見に行かない?」と誘われた。まずビデオを見て、東京の宝塚の劇場に連れていってもらった。初めて見た作品で、「私ここに入りたい」と思った。「大人になってこんな楽しいことができるんだったら、私これがやりたい」と、宝塚を目指し始めた。

 当時天海祐希さんが芝居で女性役をした。きれいな女性だと思って見ていたら、次の2部のショーで男役になって出てきた。あのきれいな女性がこんなにかっこいい男性になるんだと驚き、「天海祐希さんに恋に落ちてしまって、天海祐希さんと同じ男役がやりたい、天海祐希みたいになりたいと、ずっと思ってました」。

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