明日のおむすび:2月22日 第20週「生きるって何なん?」振り返り 胃がんだった聖人 手術はうまくいき、食事のケアを結が担当

NHK連続テレビ小説「おむすび」第20週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第20週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月22日は、第20週「生きるって何なん?」(2月17~21日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

 胃の調子が悪く、精密検査が必要となった聖人(北村有起哉さん)は、ある日、理容店の休憩時間に外に出たまま帰ってこなくなる。実は、歩(仲里依紗さん)の仕事ぶりを見るため、古着店を訪れていた聖人は、そこで神戸に帰ってきた渡辺孝雄(緒形直人さん)と再会。孝雄は、元気がない聖人をどうにかしようと街へ誘う。

 精密検査の結果、聖人の病名が判明。胃がんだった。聖人の手術はうまくいったが、今後5年は経過を見る必要があるとのこと。術後の食事のケアを結が担当し、聖人は結の指示に従って徐々に常食が食べられるようになっていき……と展開した。

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