御上先生:第6話 “御上の兄”新原泰佑について報道 “御上”松坂桃李、何を語る?(前話のネタバレあり)

「御上先生」第6話の一場面(C)TBS
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「御上先生」第6話の一場面(C)TBS

 松坂桃李さん主演のTBS日曜劇場「御上先生」(日曜午後9時)第6話が2月23日に放送される。

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 前話は……御上(松坂さん)の元へやってきた神崎(奥平大兼さん)。「きのう父親から聞いたんだけど……明日、あんたの兄さんの件、雑誌に出るって」と御上に告げる。

 「どうすんの?」という神崎の問いに「どうもしないよ。もう終わった事」と答える御上。神崎は「終わってないでしょ。俺があんただったら、そんな簡単に終われない。俺は、もう大丈夫だから。だから次はあんたが……」と。

 第6話は……週刊誌に記事が出て、生徒たちは御上の兄・宏太(新原泰佑さん)のことを知る。

 「昔の事」と、生徒の問いに答えない御上だが、御上の過去を知るある人物の後押しもあり、静かに口を開く。

 果たして御上は何を語るのか……。

 脚本は詩森ろばさん。日本の教育を変えたい文科省官僚の御上孝が私立高校「隣徳学院」へ出向。実質は左遷人事だったが、御上は令和を生きる18歳の高校生たちを導きながら権力に立ち向かう、という教育再生ストーリーだ。

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