地獄の果てまで連れていく:第7話のあらすじ公開 明かされる“紗智子”佐々木希と“コミ”向里祐香の過去 “麗奈”渋谷凪咲は紗智子の“あること”に気づき!?

連続ドラマ「地獄の果てまで連れていく」第7話の一場面(C)「地獄の果てまで連れていく」製作委員会
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連続ドラマ「地獄の果てまで連れていく」第7話の一場面(C)「地獄の果てまで連れていく」製作委員会

 タレントの佐々木希さんが主演を務めるTBSの連続ドラマ「地獄の果てまで連れていく」(火曜午後11時56分、一部地域を除く)。2月25日に放送される第7話のあらすじと場面写真が公開された。

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 紗智子(佐々木さん)と協力者・コミ(向里祐香さん)の最初の出会いは、紗智子が運ばれた熱傷センターの病室だった。コミは紗智子と同じく麗奈(渋谷凪咲さん)に大切な人を殺された過去があり、インフルエンサーの“樹利亜”として麗奈に接触していた。

 一方、麗奈は紗智子と誠(井上祐貴さん)の様子が気になりつつも、樹利亜から「何もなかった」と言われる。だが、コンサートで家を空ける間、紗智子と誠の様子を見守りカメラで監視し続けていた麗奈は、紗智子に関するあることに気づき始める。一刻も早く自宅に戻りたいと思った麗奈は、新たな凶行に走る。

 1人になった紗智子は、誠のことを考えていた。復讐に利用しようとしていたにも関わらず、誠への恋愛感情がよみがえり……。

 ドラマは、2人の女の愛憎渦巻くスリリングな復讐劇。非情な“モンスター女”に人生を壊された主人公が、壮絶な復讐に身を投じる姿を描く。

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