明日のおむすび:2月15日 第19週「母親って何なん?」振り返り 女子高生患者の対応に悩む結

NHK連続テレビ小説「おむすび」第19週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第19週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月15日は、第19週「母親って何なん?」(2月10~14日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

 第19週では、結(橋本さん)は病院で女子高生の曽根麻利絵(桧山ありすさん)の担当になるが、栄養不足なのにダイエットにこだわり必要量の食事をとらないことに困っていた。しかも、食べない理由が可愛くなりたいからと言われ、自分がギャルで可愛くなることに積極的なだけに、どう対応したらいいのか悩んでしまう。

 そんな折、歩(仲里依紗さん)は繁華街で愛子愛子(麻生久美子さん)が密かに男と会っているのを発見するが……。しばらくして聖人(北村有起哉さん)のもとに、人間ドックの結果通知が届く。そこには……と展開した。

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