日本一の最低男:香取慎吾、11年ぶりフジ連ドラ主演作 第6話視聴率3.6% イメージダウン懸念、同居継続に動き出す

連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん
1 / 1
連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん

 香取慎吾さん主演の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が、2月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯3.6%、個人2.1%だったことが分かった。

あなたにオススメ

 ドラマは、テレビ局の報道マンだったが不祥事を起こして人生崖っぷちの主人公が、子育てを通してより良い社会を作りたいと願うようになり、日本を変えるため、選挙に立候補することになる……というストーリー。香取さんがフジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは11年ぶり。

 第6話では、正助(志尊淳さん)は、一平(香取慎吾さん)が選挙に出馬するために同居を利用していることに気づいてしまう。選挙に出る際のイメージダウンを懸念した一平は同居を続けられるよう動き出す……と展開した。

テレビ 最新記事