べらぼう:健気なうつせみちゃんが話題に 代金を肩代わりしても、新之助さんに「会いたい」 気になる“恋の行方”

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第6回の場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第6回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第6回「鱗剥がれた『節用集』」が、2月9日に放送され、小野花梨さん演じる女郎・うつせみの行動が視聴者の間で話題となった。

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 第6回では、蔦重(横浜さん)は、吉原細見だけでなく挿絵入りの青本を作ろうと、鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助さん)と共にアイデアを考え、ネタ集めに奔走する。そんな中、須原屋(里見浩太朗さん)から「節用集」の偽版が出回っていると聞き、蔦重の中に、ある疑念が生じ……と展開した。

 前半、江戸市中へと向かう蔦重にそっと文を手渡すうつせみ。相手はひそかに仲を深める浪人の新之助(井之脇海さん)で、そこには、新之助が払うべき金を自分(うつせみ)が肩代わりするから吉原に会いにきてほしい、といううつせみの願いがつづられていた。

 SNSでは「いやん、恋文」「恋文かぁ」「うつせみちゃん、健気」といった声が上がったほか、「マジか。新之助ちゃんとうつせみの関係が深まってる」「肩代わりするほど入れ込んじゃってるのね、うつせみ」「うつせみと新之助、ラブラブやな」「うつせみの恋、なんとかしてやりたいなぁ!」などと視聴者も気にしていた。

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