人気グループ「なにわ男子」の大橋和也さんが10月18日、東京都内で行われたテレビ朝日系の連続ドラマ「民王R　Inspired by 池井戸潤」（火曜午後9時、10月22日スタート）の制作発表会見に、主演の遠藤憲一さんらと出席。共演者のあのさんからの暴露に慌てる一幕もあった。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　大橋さんは、2015年7月期にテレビ朝日系で放送された「民王」の続編となる今作で、新キャラの書生・田中丸一郎太（たなかまる・いちろうた）を演じる。最初のあいさつから「どうも～！　プリン食べすぎて、おしりプリンプリン！　なにわ男子のリーダー大橋和也です！」とフルスロットルで、定番の自己紹介を披露。会場からは温かい拍手が送られると「し～んとならなくて良かった！　笑いはなかったですけど（笑）」と胸をなでおろした。

　主人公の総理・武藤泰山（遠藤さん）が国民の誰かとランダムに入れ替っていく今作にちなみ、会見では「キャストの中で入れ替わりたい人は？」という質問に、あのさんは大橋さんだと回答。理由について「いっぱいあります。車の運転が上手なのと、料理も上手で。（現場では）大橋君はどんな状態でもず～っと楽しく会話していて、そのコミュニケーション能力がほしいなって」と“コミュ力”の高さを挙げた。

　また、あのさんは「エンケンさんのお尻をすごいマッサージしているのを見て。カメラ回ってないときですよ」と暴露。大橋さんは「やめろやめろ（笑）！」と慌てながら、「（なにわ男子の）メンバーのお尻もなんですけど、ついつい触りたくなっちゃうので。（遠藤さんが）寝転んではったんでつい……ちょっと固めでした。触ったことのないお尻でした。でもそれぐらい仲良くさせてもらっています（笑）」と話し、あのさんから「懐に入るのが上手」と称賛されていた。