お迎え渋谷くん:「俺の先生に代わりはいません」“渋谷”京本大我の言葉に視聴者興奮(ネタバレあり)

連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第5話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第5話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第5話が4月30日、放送された。同話では、京本さん演じる恋愛経験ゼロのイケメン俳優、渋谷大海が保育士の愛花(田辺桃子さん)へのいちずな思いを口にするシーンが描かれ、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第5話では、愛花にプロポーズを断られ傷心の渋谷は、神田(内藤秀一郎さん)に連れられて女の子たちとの飲み会へ参加する。だが頭の中は愛花でいっぱいで、苦しさは増すばかり。その頃、愛花も偶然、金丸(ゆいちゃみさん)に誘われて同じ店で数合わせの合コンに参加していた。だが、愛花もその場の相手には“キュン”とはせず、渋谷のことを思い出してしまう。トイレに行こうと席を立つと、そこで見知らぬ女性と密着しているばかりか「私が“先生”の代わりになってあげる」とささやかれている渋谷を発見し……と展開した。

 物陰から見ている愛花の前で渋谷は女性からホテルに行こうと誘われるが、「お断りします」と拒否。そして「俺の先生に代わりはいません。俺には先生だけです」と愛花へのいちずな気持ちを口にする。怒った女性から「ただのヘタレじゃん!」と罵倒されている渋谷を見て、居てもたってもいられなくなった愛花は2人の前に飛び出し、「渋谷さんはヘタレじゃありません!」と渋谷を擁護した。

 SNSでは、渋谷の真っすぐな言葉に興奮する声が続出。「言われたい」「よく言った!」「ドキッとする」「かっこいい」「ピュアピュアでこの世の何よりもきれいな心」「ハッキリ言う大海くん、とてもすてき」といったコメントが並んだ。

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