小栗旬×松坂桃李×池松壮亮×窪塚洋介 映画「フロントライン」本予告 未知のウイルスをめぐる事実に基づく物語

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 俳優の小栗旬さん主演の映画「フロントライン」(関根光才監督、6月13日公開)の本予告が4月18日、公開された。

 予告では、「2020年2月3日、横浜港入港。」の文字と共に、映し出される大型クルーズ船の全体像。その3日後の2月6日、未知のウイルスが蔓延する船内に、災害医療を専門とする医療ボランティア的組織であるDMAT(ディーマット)が乗り込む。船内外で迫られる決断や葛藤の日々。感染者数、治療法、搬送先、責任者など何もかもが前例のない状況で、新型コロナウイルスと、最前線で対峙(たいじ)したそれぞれのキャラクターたちの奮闘を描く映像となっている。

 「フロントライン」は、世界規模で人類が経験した新型コロナウイルスを、事実に基づく物語としてオリジナル脚本で映画化した日本で初めての作品となる。2020年2月3日に横浜港に入港し、日本で初となる新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」を舞台に、同日から乗客全員の下船が完了した2月21日までを描く。メインキャストとして、小栗さんのほか、松坂桃李さん、池松壮亮さん、窪塚洋介さんが出演する。

 

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