海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の第5話が2月11日、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。新木優子さん演じるフルート奏者・倉科瑠李の行動について、SNSで話題になった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
TBSドラマ「凪のお暇」(2019年)などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナル作品。西島さん演じる不器用な父親と、芦田愛菜さん演じる素直になれない娘との愛の物語だ。
第5話では、瑠李が、好意を寄せているマエストロ(指揮者)の俊平(西島さん)を呼び出すことに。「夏目さんの解釈をお伺いしたいところがいくつかあって……というのは言い訳で、話したかったんです」と切り出した瑠李は、「実は恋の悩みがあって。思いを寄せている人がアーティストのくせに信じられないくらい鈍感で、私の思いに全然気づいてくれないんです。こんなこと初めてで、どうしたらいいと思います?」と相談。
「ちなみにその人、指揮者なんです」と瑠李が明かすと、俊平は「指揮者か。うわ~読めないな~。変な人多いですからね、指揮者」と言って、瑠李の思いに全く気づいていない様子。
「本当にそう。あきれてるんですよ」と俊平に近づいた瑠李は、俊平のほっぺたを触りながら「一体、何センチまで近づいたら私の気持ちに気づいてくれるのか。その鈍さでどうやって愛を奏でてきたの?」とじっと見つめる。
そこに、響(芦田さん)や、トランペット奏者の大輝(宮沢氷魚さん)らがやってきて、親しげな2人の様子を目撃。2人の関係を勘違いした響は、家出をしてしまい……と展開した。
SNSでは、「積極的な新木優子、可愛い!」「新木優子に言い寄られるの羨まし過ぎだろ!」「新木優子にこんなんされたら絶対落ちる」「新木優子にホッペ触られていい寄られたら普通に落ちる」「新木優子ちゃんは、最近魔性の女みたいな役がハマってる」といった声が上がり、盛り上がった。
俳優の鈴木杏さん、錦戸亮さん主演で2005年7月期にカンテレ・フジテレビ系で放送された連続ドラマ「がんばっていきまっしょい」が、12月27日から「名作ドラマ特集」内で配信を開始す…
日本テレビ系の人気バラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」の4時間半スペシャルが12月26日に放送された。人気コーナー「ゴチになります!25(ゴチバトル)」でやす子さんと、見…
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第64回が12月26日に放送され、歩(仲里依紗さん)が翔也(佐野勇斗さん)に“ギャ…
カーマニアのお笑いコンビ「おぎやはぎ」がゲストの「愛車遍歴」に迫る番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(BS日テレ、土曜午後9時)。12月28日放送の年…
俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)の最終第10話が12月24日に放送された。同話では、藤岡さん演じる特撮ヒーローオタク…