なれの果ての僕ら:第7話 “ネズ”井上瑞稀、“みきお”犬飼貴丈に銃口を向ける

連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第7話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社
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連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第7話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社

 ジャニーズJr.の人気グループ「HiHi Jets」の井上瑞稀さん主演の連続ドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京、火曜深夜0時半)第7話が8月8日に放送される。

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 恋人・未来(大原櫻子さん)を失って憎しみにかられたネズ(井上さん)。この実験は、全てネズの善性を試すためにある、とみきお(犬飼貴丈さん)に聞かされる。自分のために死んでいった仲間たち……狂気にさいなまれたネズはみきおに銃口を向けるが、どうしても撃てない。

 そんな中、みきおは次の実験を始めるという。生徒3人に武器と権限を与えるこの実験が心をむしばみ、最悪の事態へ……。

 原作は内海八重さんの同名マンガ(講談社)。同窓会で集まったネズら元6年2組の23人は級友の夢崎みきおに3日間監禁され、うち13人が死ぬ。みきおの狙いは、命の危機の状態で人間の「善性」をどれだけ保てるか試すこと。誰が誰を裏切り、殺すことになるのか、乱れゆく秩序の中で人の行動は? という物語。

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