なれの果ての僕ら:第5話 “みきお”犬飼貴丈、死体を発見 不要な人を切り捨てる実験を開始

連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第5話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社
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連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第5話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社

 ジャニーズJr.の人気グループ「HiHi Jets」の井上瑞稀さん主演の連続ドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京、火曜深夜0時半)第5話が7月25日に放送される。

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 朝、みきお(犬飼貴丈さん)は、坂本の死体を発見。誰が殺したのか個別に探りを入れると、秘密やうそが明らかになる。

 密告を受け、みきおは全員を「天使」と「罪人」に分け、「天使」が「罪人」の中から1人ずつ助ける人を選ぶという実験を開始。罪人側にいるネズ(井上さん)は無事選ばれるか? 必要な人を選び、不要な人を切り捨てるという恐怖の実験が開幕する。

 原作は内海八重さんの同名マンガ(講談社)。同窓会で集まったネズら元6年2組の23人は級友の夢崎みきおに3日間監禁され、うち13人が死ぬ。みきおの狙いは、命の危機の状態で人間の「善性」をどれだけ保てるか試すこと。誰が誰を裏切り、殺すことになるのか、乱れゆく秩序の中で人の行動は? という物語。

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