夫婦が壊れるとき:第5話 “陽子”稲森いずみ、夫は「クズ」と確信 “夫の不倫相手”優希美青と再び直接対決

ドラマ「夫婦が壊れるとき」第5話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「夫婦が壊れるとき」第5話の一場面=日本テレビ提供

 稲森いずみさん主演の連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ、金曜深夜)第5話が5月5日深夜0時40分から放送される。

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 医師の陽子(稲森さん)は「女、いるよね?」と問い詰めた時の夫・昂太(吉沢悠さん)の「何それ?」という返事を聞き、疑われて傷付いたのは自分の方だと陽子を責めるのを見て「こいつは……クズだ!」と確信する。

 絶対に許さないと決めた陽子は佳奈子(内田慈さん)に電話し、理央(優希美青さん)の妊娠を昂太に伝えるよう頼む。後日、陽子の病院を再訪した理央は「彼は必ず私を選びます」と言う。

 妻vs不倫相手、再びの直接対決。そして、理央の口から新たな衝撃の事実が……。

 原作は2015、17年に英BBCで放送されて各賞を総なめにした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」。夫と子供に囲まれて“完璧な人生”を送る陽子がある日、昂太のマフラーから自分のものではない長い髪の毛1本を発見。それを機に、夫を徹底的に追い込むため壮絶な復讐劇を繰り広げる。

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