海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
人気グループ「関ジャニ∞」の横山裕さん主演の連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系、土曜午後11時)第3話が4月29日に放送され、“母上ゆーわく男”こと宇田(白洲迅さん)の目的が判明。視聴者から「宇田くんの正体にびっくり」「宇田くんめちゃいい人じゃん」といった声が次々と上がった。
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ドラマは、津村マミさんの同名マンガ(小学館)を実写化し、2021年4月期に放送された「コタローは1人暮らし」の続編。訳あって一人暮らしする少年・コタロー(川原瑛都君)と、売れないマンガ家の狩野(横山さん)ら「アパートの清水」の住人たちの交流を描くハートフル・コメディー。
第3話では、コタローが「母上ゆーわく男」と敵視する大学院生・宇田が、「アパートの清水」に引っ越してきた理由が明らかになった。宇田はかつて、コタローの父親(滝藤賢一さん)の家庭内暴力を警察に通報した。しかし、そのことが引き金となり、コタローが一人暮らしするきっかけを作ったのではと思い悩んでおり、コタローを見守るため同じアパートに引っ越してきたのだった。
宇田の思いを知った狩野は、コタローと宇田の距離を縮めようと歓迎会を開く。そんな歓迎会の中で、宇田はコタローの母親(紺野まひるさん)のおにぎりを食べたことがあると発言。“おふくろの味”を知らないコタローは、宇田に母親のおにぎりの作り方を教えるよう迫って……と展開した。
SNSでは「母上ゆーわく男はコタローちゃんの味方なのか」「宇田さんいい人でよかった涙 やっぱりアパート清水の方々みんないい人たち」「宇田くんには愛があったね……またひとりコタローを見守る人が増えた」といったコメントが書き込まれていた。
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