らんまん:“逸馬”宮野真守、存在感日増しに 「大正解のキャスティング」「ついていきたくなるカリスマ性」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第19回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第19回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第19回が4月27日放送され、早川逸馬役の宮野真守さんの演技に視聴者は注目。宮野さんの名前がツイッターのトレンドに入るなど、日に日に存在感を増している。

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 万太郎(神木さん)は、逸馬がリーダーを務める「声明社」を訪れ、夜は雑魚寝で過ごしていることに驚く。

 逸馬は「面白い話をするわりに世慣れちゃあせん。これまでがよっぽど恵まれちょったがか? 虐げられたことがある者は恨みを忘れん。何の痛みも知らん者だけがのんきでおれる。のんきというがはそれだけで傲慢じゃ。おまんは?」と問う。

 万太郎は「傲慢……かもしれん。恵まれてきた。けんどわしはあの家に生まれたばっかりに道を選ぶこともできん」と自分の不自由さを嘆いた。

 万太郎をますます気に入った逸馬は、ジョン万次郎(宇崎竜童さん)と会わせることを決めた。

 SNSでは「この役を宮野真守にしたのは大正解のキャスティングだな」「逸馬さんかっこいい。ついていきたくなるカリスマ性」「色気ヤバない? 逸馬さん」「3回目の登場も存在感抜群」といった声が上がっている。

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