キャスター:第2話のあらすじ公開 バレーボール日本代表が賭博容疑で逮捕!? “進藤”阿部寛が切り込む

「キャスター」第2話の場面カット(C)TBS
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「キャスター」第2話の場面カット(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の第2話(4月20日放送)のあらすじが公開された。

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 テレビ局「JBN」の報道番組「NEWS GATE」を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。阿部さんが型破りなキャスター・進藤壮一を演じ、進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出・崎久保華役で永野芽郁さん、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介役で「なにわ男子」の道枝駿佑さんが出演する。

 第2話では、六本木のスポーツバーに警察の捜索が入り、従業員や客が賭博容疑で逮捕される。その場にいた日本バレーボール界のエース・名和(鈴木貴之さん)と「NEWS GATE」のサブキャスター・小池(月城かなとさん)も任意同行されたとわかり、JBNは大慌て。おまけに騒動を知ったイーストリーム社が国際バレーボール選手権のメインスポンサーを降りると言い出す。そうなれば国際バレーを主催するJBNは大赤字。番組予算に影響も出かねない。

 進藤(阿部寛さん)はイーストリーム社の社長・仁科(宮川一朗太さん)に会いに行き、名和選手の潔白を明らかにすると言い切る。

そんな中、釈放された小池は進藤の助言に基づき番組内で直接釈明。しかし、進藤が予定外の質問をぶつけたことで、彼女の口から誰も想像していなかった話が飛び出す。そしてスポーツ賭博は思わぬ方向に展開し……。

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