らんまん:綾のかんざしを拾った? “幸吉”笠松将が初登場 「色気やばい」「すてきすぎてため息」

NHK連続テレビ小説「らんまん」で幸吉を演じている笠松将さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」で幸吉を演じている笠松将さん(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第11回が4月17日放送され、笠松将さんが演じる幸吉が登場した。

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 幸吉は、峰屋に幼い頃から出入りする蔵人。幼い綾(太田結乃さん)が酒蔵に入ってしまったときに、その場に落ちていた綾のかんざしと思われるものを拾っていた。

 同回では、蔵人衆が峰屋に到着し、その中には成長した幸吉の姿もあった。幸吉を呼び止めた綾(佐久間由衣さん)は「女が酒造りに立ち入ったらいかんがは分かっちょります。けんど……」と酒造りへの興味を明かす。

 幸吉は「お教えしましょうか? 蔵に入らんでも、綾様に酒のことを教えることはできますき」と伝えた。

 すると綾は「うれしいです。幸吉さん、ありがとうございます」と笑顔。幸吉は「もったいないき。幸吉とお呼びください」と、“いいムード”の2人のシーンが描かれた。

 SNSでは「幸吉さん、色気やばかった」「笠松さんすごくよかったな、ちょっとのやり取りだったけど口調とか醸し出す雰囲気でつかまれた」「とにもかくにも笠松将さんがすてきすぎてため息」といった反響が集まった。

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