御曹司に恋はムズすぎる
#1 超わがまま御曹司がド庶民に恋!
1月7日(火)放送分
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第39回「穏やかな一日」が10月16日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯12.0%、個人7.1%を記録した。2週ぶりの本編で、同回からドラマは“最終章”へと突入。“語り”を務める長澤まさみさんがサプライズ登場した。
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第39回では、いまだ源実朝(柿澤勇人さん)と千世(加藤小夏さん)との間に世継ぎの誕生がなく、気にかける政子(小池栄子さん)と実衣(宮澤エマさん)。義時(小栗さん)は、御家人たちが謀反を起こさぬように政の仕組みを改める。しかし、傲慢なやり方に三浦義村(山本耕史さん)、和田義盛(横田栄司さん)らが不満を募らせていた。
一方、泰時(坂口健太郎さん)は慣れない和歌に悪戦苦闘し、源仲章(生田斗真さん)に相談を持ちかける。そんな中、成長した公暁(寛一郎さん)が……と展開した。
同回では、承元2年(1208年)から建暦元年(1211年)までの出来事が凝縮して描かれた。長澤さんは冒頭、義時とすれ違う侍女として登場し、「鎌倉に穏やかな日々が訪れています。本日は、承元2年から建暦元年に至る4年間、この鎌倉で起こるさまざまな出来事を一日に凝縮してお送りいたします」と“顔出し”でナレーションした。
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