魔物:麻生久美子&塩野瑛久の激しいキスに視聴者もドキドキ 「面白すぎる」サブタイトルも話題に(ネタバレあり)

ドラマ「魔物」第2話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL
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ドラマ「魔物」第2話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL

 麻生久美子さん主演の連続ドラマ「魔物」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)の第2話が4月25日に放送された。華陣あやめ(麻生さん)と、源凍也(塩野瑛久さん)の激しいキスシーンが登場し、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、「梨泰院クラス」など世界的ヒット作を生み出してきた韓国のSLLとテレビ朝日が共同制作するオリジナル作品。孤高の弁護士、華陣あやめが、殺人事件の容疑者となった源凍也と禁断の愛に落ちるラブサスペンスとなる。

 「どうして聞かないんですか? オレが殺したのかって。俺のこと、本当に信じられますか?」。

 ひとけのない場所で、凍也から問われたあやめ。しばらく凍也を見つめた後、ついにキスをする。その後も何度も唇を重ねていくが、あやめのスマホに着信が入る。「行かなきゃ」と告げたあやめは、凍也を一人残し、仕事に戻っていく。

 その後、名田奥太郎(佐野史郎さん)の葬儀会場に、凍也、凍也の妻・夏音(北香那さん)とともに訪れたあやめ。ところが、怒った遺族が、凍也めがけて鍋の中身をかけようとする。凍也をかばったあやめは、キムチチゲまみれとなってしまう。

 あやめがトイレで着替えていると、凍也が「大丈夫ですか?」とやってくる。夏音はあやめの着替えを買いに行っているという。

 髪についてしまったキムチチゲの残骸をあやめが取っていると、凍也は「まだここについてる」と言って、あやめに触れる。見つめあった二人は、再び激しく唇を重ねる。

 やがて2人は、激情を抑えきれず、トイレの個室へ消えて……。

 SNSでは「麻生さん……色気はんぱないし刺激強め」「いきなり強烈なキスシーン2回あってさすが日韓コラボって思いながら見てた」「キムチチゲの演出が斬新すぎた。深夜に見る昼ドラみたいな展開で続きが早く見たい!」といった声が上がり、話題になった。

 サブタイトル「愛欲のキムチチゲ」について、SNSでは「愛欲のキムチチゲってタイトルに笑ったけど 激しいキス2分。綺麗だった」「愛欲のキムチチゲは面白すぎる」「『愛欲のキムチチゲ』ってタイトルがすごいインパクト!」といったコメントもあった。

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