魔物:「こんな子供っぽいことで」 年下男性に心揺さぶられる麻生久美子が「美しい」「大人の魅力」と話題に 傘のシーンにも注目集まる(ネタバレあり)

ドラマ「魔物」第1話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL
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ドラマ「魔物」第1話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL

 麻生久美子さん主演の連続ドラマ「魔物」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)の第1話が4月18日に放送された。孤高の弁護士、華陣あやめを演じる麻生さんについて、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、「梨泰院クラス」など世界的ヒット作を生み出してきた韓国のSLLとテレビ朝日が共同制作するオリジナル作品。孤高の弁護士、華陣あやめが、殺人事件の容疑者となった源凍也(塩野瑛久さん)と禁断の愛に落ちるラブサスペンスだ。

 あやめは、優秀さから将来を嘱望される弁護士。ところが、ライバルのほとんどが男性という競争社会の中で、日々神経をすり減らし、人知れず孤独感を深めていた。

 そんなときに、年下の凍也と出会ったあやめ。「いつもそうやって怒ってるんですか? もっと笑ったら?」と微笑んできたり、「見てみたいな。あなたのもっと他の顔」と無邪気な笑顔を見せてきたりする凍也に、あやめは心を揺さぶられる。

 凍也と二人でいるとき、ホースの水が誤ってあやめに降りかかってしまう。ところが、凍也はすかさず傘を開いて、あやめを守ってくれた。さらに凍也は、ホースの水を使って虹を出現させ「見て。元気出ました?」と優しく問いかけた。あやめは「出ない。こんな子供っぽいことで」と告げたものの、思わず微笑む。そんなあやめを見て、凍也は「ふ~ん」と言って……。

 SNSでは「大好きな感じだわ。お二人が美しい」「やっと麻生久美子さんの美しさが発揮されるキャラクターって感じ。美しい」「妖艶な麻生久美子は魅力的だった」「麻生さんがめっちゃ綺麗(きれい)」「麻生久美子って大人の魅力」「麻生さんと塩野くんペア良すぎる。次週まで待てない」「麻生久美子さまも塩野瑛久くんも美しい」「あの傘のシーンすごく良かった」「傘さすとことか見つめ合うとことか間とか、韓国みバリバリで良い」といった声がずらり。

 麻生さんは、先月まで放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」で、ヒロインの母親役を演じていたことから、「麻生久美子さん美しい(朝ドラ母さんの片鱗も残ってない)」「麻生久美子さん朝ドラとは凄い変わり様です。妖艶です」という声もあった。

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