あきない世傳 金と銀2:小芝風花主演BS時代劇 次週第5回あらすじ&場面カット 智蔵と夢見た江戸店は…?(ネタバレあり)

NHKのBS時代劇「あきない世傳 金と銀2」第5回の一場面 (C)NHK
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NHKのBS時代劇「あきない世傳 金と銀2」第5回の一場面 (C)NHK

 俳優の小芝風花さんが主演を務めるNHKのBS時代劇のシーズン2「あきない世傳 金と銀2」(NHK BS・プレミアム4K、日曜午後6時45分)。5月4日放送の第5回の副題は「いざ!討ち入り」で、あらすじと場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「あきない世傳 金と銀」は、江戸時代中期を舞台に、汗をかき、知恵を絞って商いを成功させる庶民の姿を、多彩な風俗を絡めながら明るくいきいきと描いた作品。2023年に放送されたシーズン1では、主人公の幸(小芝さん)が五鈴屋の六代目店主・智蔵(松本怜生さん)と夫婦となり、経営の傾いた五鈴屋を立て直す起死回生の策として 「浜羽二重」を正月から売り出すところまでが描かれた。

 シーズン2は「江戸編」。シーズン1の直後から始まり、幸と智蔵は店を拡張し、五鈴屋先代からの夢であった江戸出店を果たすが、悲しい出来事が幸を幾度も襲うことになる。

 第5回では、幸(小芝さん)は、鉄助(八嶋智人さん)とお竹(いしのようこさん)を伴い浅草田原町に到着する。

 五鈴屋江戸店は間口二間半と小ぶりだが、智蔵(松本怜生さん)と夢見た望みにかなういい店構えだった。出店準備を進める中、幸はお竹と柳原の古着商いを見に行く。江戸と大坂の商いの違いを目の当たりにしながら、幸は出店に向けいろんな知恵を思いつく。

 赤穂義士討ち入りの日、五鈴屋江戸店が開店。その盛況ぶりを遠巻きに見つめる男がいた……と展開する。

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