夫よ、死んでくれないか:束縛夫“弘毅”高橋光臣が大暴れ! 「光臣劇場開幕」「激しくて笑える」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」第3話の一場面(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会
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連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」第3話の一場面(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

 安達祐実さん、相武紗季さん、磯山さやかさんがトリプル主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(月曜午後11時6分)の第3話が4月21日に放送された。同話では、璃子(相武さん)を束縛する夫・弘毅(高橋光臣さん)が絶叫しながら部屋で暴れ回る姿が描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第3話、麻矢(安達さん)のもとに送られてきたのは、失踪した夫・光博(竹財輝之助さん)と親友・璃子の写真だった。麻矢は2人の不倫を疑い、璃子の家を訪れる。

 そんな中、璃子の家では、自分に隠し事をする璃子に納得いかない弘毅が、璃子の目の前で絶叫しながら暴れ……と展開した。

 同話では、叫びながら自分のスーツケースなどを倒した弘毅は、クッションを何度もソファにたたきつけ、「どうして隠し事するの!? 俺たち夫婦だろ!」と璃子に訴える。璃子が夫婦でもすべて共有する必要はないと抵抗すると、弘毅は「おかしいよそんな考え方!」とクッションを床に投げ捨てた。

 そして、璃子に「おかしいのはそっちだよ!」と否定されると、「どうして……どうしてそんなこと言うの? 俺は璃子を愛してるだけなのに……璃子だって、俺を愛してるだろ?」と迫る。璃子が目を伏せて無言でいると、弘毅は再び絶叫し、自ら壁に何度も頭を打ちつけた。

 SNSでは、暴れる弘毅の姿に「束縛夫の暴走やばすぎw」「光臣劇場開幕」「とんでもないバケモノだった」「激しくて笑える」などのコメントが並び、話題を集めていた。

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