彼女がそれも愛と呼ぶなら:第4話のあらすじ公開 “伊麻”栗山千明、“亜夫”千賀健永に「このままでは付き合い続けられない」

ドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」第4話の一場面 (C)一木けい/幻冬舎/ytv
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ドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」第4話の一場面 (C)一木けい/幻冬舎/ytv

 俳優の栗山千明さん主演の連続ドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)。4月24日放送の第4話のあらすじと場面写真が公開された。

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 主婦・絹香(徳永えりさん)は、同じ事の繰り返しの日々。コンビニのレジを打ち、帰宅して夕飯を作り、会話の無い食事をする。ただ淡々と、妻として母としての役割を果たしてきた。

 その日常は崩壊する。仕事先に現れた女性から「ご主人とお付き合いさせて頂いている八沢藍子です」と告げられ、不倫関係が9年間続いていたことを突きつけられる。動揺しながらも、絹香は、怒りが湧かない自分に戸惑ってもいた。

 絹香は友人の伊麻(栗山さん)に恋人が3人いると知り、自分とはまるで違う自由な生き方を前にもんもんとする。

 ある日、伊麻とその恋人・亜夫(千賀健永さん)、到(丸山智己さん)と食事することになった絹香。その場で自身の夫の不倫を打ち明ける。伊麻は「絹香の人生は、絹香自身のものだよ」と言う。

 亜夫が伊麻にうそをついていたことが発覚。信頼関係にひが入り、伊麻は「このままでは付き合い続けられない」と亜夫に告げ……。

 原作は一木けいさんの同名小説(幻冬舎文庫)。高校生の娘を育てるシングルマザーの伊麻が、また恋に落ちた。相手は生物学専攻の大学院生・氷雨。伊麻には既に恋人2人がいた。凝り固まった普通を揺るがす物語。

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