キャスター:“ジャーナリスト志望の新米AD”道枝駿佑に「ハマり役」の声(ネタバレあり)

日曜劇場「キャスター」第1話の一場面(C)TBS
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日曜劇場「キャスター」第1話の一場面(C)TBS

 阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の第1話が4月13日に放送された。ジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介を演じる「なにわ男子」の道枝駿佑さんがSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。阿部さんは型破りなキャスター・進藤壮一を演じている。

 道枝さん演じる本橋は、JBN入社2年目で、報道番組「ニュースゲート」のアシスタントディレクター。進藤から「君はどうしてJBNへ?」と聞かれ「バリッバリのジャーナリスト志望です。留学先のボストンの大学では、ジャーナリズムを専攻してました」と自己紹介した。

 進藤から「エリートってわけか」と言われ、はにかみながら「いや……。けど結局、ADの雑用やらせれて。ホントは事件現場を駆け回る記者とかやりたかったんですけど」と本音を漏らした。

 そんな中で、進藤から「なら今から行くか? ジャーナリズムの現場だよ。カメラ用意しろ」と指示を受ける様子が描かれた。

 SNSでは「キャスターの道枝くん自然な演技でめちゃくちゃ良かった」「みっちーの存在感がいいよね」「愛らしいキャラクターの本橋くんを自然にワンコ味もって演じる道枝くんとてもよかったよ」「途中から道枝くん可愛いし有能やな……ってずっと目線奪われてた」「道枝さんの演技すごく良いよね」「道枝くんが成長していく過程も見どころっぽいし、息子見守る気持ちで見ちゃいそうw」といったコメントが並び、話題になった。

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