べらぼう:次週第16回は「さらば源内、見立は蓬莱」 あらすじ&場面カット公開 奇妙な言動繰り返した矢先!(ネタバレあり)

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第16回の場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第16回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。4月20日放送の第16回の副題は「さらば源内、見立は蓬莱(ほうらい)」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 第16回では、家基(奥智哉さん)の急逝した事件は、確固たる証拠を得ぬまま幕引きとなる。

 意次(渡辺謙さん)は、源内(安田顕さん)にこれ以上詮索を控えることを告げると、源内は激怒する。一方、蔦重(横浜さん)は源内の住む“不吉の家”と呼ばれる屋敷を訪ね、正月に出す戯作の新作を依頼するも、時折、奇妙な言動を繰り返す様子が気になっていた。

 そんな矢先、蔦重や意次のもとに、“源内が人を斬った”という知らせが入る……と展開する。

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