桑田佳祐:サザン歴代の個性的なタイトルや歌詞の誕生秘話語る 茅ヶ崎への強い思いも 3時間ロングインタビュー前編 「初耳学」で

バラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演する桑田佳祐さん=MBS提供
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バラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演する桑田佳祐さん=MBS提供

 人気バンド「サザンオールスターズ(サザン)」の桑田佳祐さんが、4月13日午後10時25分放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)の対談企画「インタビュアー林修」に出演する。同日は、3時間のロングインタビューの前編となる。

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 サザンオールスターズの最新アルバム「THANK YOU SO MUCH」がオリコン1位を記録し、1980年代から2020年代までグループとして「5年代連続アルバム1位」を史上初めて達成した。このタイトルになったいきさつをはじめ、「勝手にシンドバッド」の「胸騒ぎの腰つき」といった個性的な歌詞表現や「マンピーのG★スポット」などの個性的なタイトルがどのように生まれたかなど、数々の秘話が飛び出す。

 「地元愛かもしれないけど、自分の原風景みたいなものがいまだにいとしくて」と、神奈川県茅ヶ崎市生まれの桑田さんならではの楽曲制作への強い思いも明かされる。林さんの突然のムチャぶりに応え、「やったことがない」と言いつつその場でギターを手に即興セッションにも応じる。

 また、2010年に桑田さんを襲った突然の病と闘病の日々、そんな日々を支えた妻の原由子さんの存在、「就活」についても語る。

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