イグナイト -法の無法者-:間宮祥太朗主演のTBSドラマ 場面写真初公開 上白石萌歌、三山凌輝、仲村トオルも

「イグナイト -法の無法者-」の一場面(C)TBS
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「イグナイト -法の無法者-」の一場面(C)TBS

 4月18日にスタートする間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(TBS系、金曜午後10時)の場面写真が7日、初公開された。

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 ドラマは、訴訟をたきつけて大金を稼ぐ弁護士を描くダークなリーガル・エンターテインメント。向こう見ずで正義感にあふれる新米弁護士・宇崎凌(間宮さん)が飛び込んだのは、業界では「無法者」として知られる「ピース法律事務所」。原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる。あらゆる手段を使って勝訴へ導く「法の無法者集団」を描く。

 公開写真は宇崎の1ショットや、「ピース法律事務所」の代表・轟謙二郎(仲村トオルさん)、事務所唯一の女性弁護士・伊野尾麻里(上白石萌歌さん)のカット、高井戸斗真(三山凌輝さん)と宇崎が並び立つ写真が公開された。

 ◇第1話のあらすじ

 父親を事故で亡くしたことをきっかけにサラリーマンを辞め、なんとか司法試験を突破した宇崎凌(間宮さん)。持ち前の根性で弁護士資格を取得したはいいが、法律事務所への就職がなかなか決まらずにいた。

 そんな時、母・純子(藤田朋子さん)に轟を紹介され、晴れて弁護士として働けることになった。しかし、そこは、飽和状態の弁護士業界で生き残るため「争いは、起こせばいい」と考える事務所だった。

 宇崎の最初の案件は、3年前に山上工業で起こった作業員のサイロ転落事故。事故死した作業員の妻・斎藤美咲を轟がターゲットにして、宇崎、伊野尾、高井戸を連れて接触。しかし、宇崎の不用意な発言で「敵視」されてしまう。

 さらに、事故に怪しい点を認めた宇崎は、独断で山上工業の社長に事故当時の話を聞こうと乗り込むが、同社の顧問弁護士・桐石拓磨(及川光博さん)が現れる。

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