119エマージェンシーコール:最終話のあらすじ公開 ビルが爆発 “粕原”清野菜名、現場に取り残された女性から通報受ける

“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」最終話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」最終話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の清野菜名さん主演の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)。3月31日放送の最終第11話のあらすじと場面写真が公開された。

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 粕原雪(清野さん)の所属する司令課3係に堂島信一(佐藤浩市さん)が復帰。指令台に着くと「あなたたちの無能さを証明してあげる」という不審な通報が届く。

 その直後、ビルの爆発を目撃したという通報を受けた雪。それを皮切りに兼下睦夫(瀬戸康史さん)、新島紗良(見上愛さん)、与呉心之介(一ノ瀬颯さん)、箕輪健介(前原滉さん)らも、爆発したビル内外からの続々と入る救助要請に追われる。

 高千穂一葉(中村ゆりさん)は、副台も通報に対応するよう伝える。そんな中、雪は火災が発生している現場に取り残された女性からの通報を受ける。

 消火・救助活動が終わると高千穂は3係に状況を報告。そこに、総務課の田中悠(三浦りょう太さん)が来ると堂島に声を掛け、刑事を引き合わせる。刑事は写真1枚を堂島に差し出し……。

 脚本は、消防局の通信指令センターを舞台に指令管制員らの実像を描くオリジナル。

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