119エマージェンシーコール:第9話のあらすじ公開 “兼下”瀬戸康史に昇任試験受験の打診

“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第9話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第9話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の清野菜名さん主演の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)。3月17日放送の第9話のあらすじと場面写真が公開された。

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 粕原雪(清野さん)の勤める消防局司令課3係。朝のミーティングで高千穂一葉(中村ゆりさん)が堂島信一(佐藤浩市さん)の手術は今日だと報告すると、指令管制員らに緊張が走る。「見舞いは禁止。仕事しろ」という堂島らしい伝言を高千穂に告げられると緊張は解けるが、無事を祈る気持ちは変わらない。

 高千穂は総務課の田中悠(三浦りょう太さん)に促され、兼下睦夫(瀬戸康史さん)に昇任試験を受けてみないかと問う。昇任後、SR(特別高度救助部隊)へ来ないかという話があるというのだ。新島紗良(見上愛さん)、与呉心之介(一ノ瀬颯さん)、箕輪健介(前原滉さん)、上杉昴(酒井大成さん)は、SRは全消防隊員の憧れの部署だと驚く。だが、雪は兼下の様子がどこかおかしいことに気付く。

 ある日、兼下は用水路に落ちた男性からの通報を受ける。休憩時間、副台から助言してくれた雪に礼を言う兼下。初めて感謝されたという雪は、気になっていたことを兼下に尋ね……。

 そんな折、土砂崩れで家が半壊したという男性から通報が。場所は、兼下の妻・栞(高田里穂さん)の実家近くだった。

 脚本は、消防局の通信指令センターを舞台に指令管制員らの実像を描くオリジナル。

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